ここ最近は、
東京出張やコピーライティングでわちゃわちゃしてました。
まだ何本かコピーを書く仕事があるのでもう少しバタバタしそうです。
でもようやく10月11月の月天中殺も終わり、
何かを始めることができます。笑
月天中殺の間に、コーチンググループの開催を
依頼されていたりもしたので、できれば今月中に案内を
出せればと思ってますよ。
そんな中、今日はカフェのクライアントと
ミーティングをしてきました。
そのカフェはついに1周年を向かえます。
オープン時にYahoo!ニュースで取り上げられたお店ですね。
何気にスゴイですよ。
カフェなのにLTVの最高額は8万円台です。笑
1年間でカフェに8万円も使ってくれる顧客がいるんです。
Twitterのフォロワーは3000人間近。
メルマガの読者数はもうすぐ8000人です。
たった1年ですからね。
インターネットビジネスじゃなく、オフラインのビジネスの話です。
かなりスゴイことだと思いませんか?
コーチングをしたのは僕ですが、クライアントが人事を尽くした成果ですよね。
そんな素敵なクライアントとメニューについての話をしてきました。
売上の公式で言うところの主に顧客単価を上げる為の施策ですね。
で、何を改善する必要があるかと言うと…ヴィジュアルです。
デザインの中でも特にヴィジュアルについての改善点を指摘しました。
なぜなら…
顧客は、「イメージで買っている」からです。
コレは結構大事なポイントです。
顧客は、商品そのものを買ってるわけじゃないんですよ。
超本質的な事を言うなら「イメージで買っている」これが真理だと思います。
だからこそのヴィジュアルです。
というのも、ヴィジュアルというのはイメージを膨らませるのに
効果的だからです。
いつもはコピーライティングの重要性について語ってますけど
結局のところ必要なのはイメージさせる力です。
それがヴィジュアルだと簡単にできるんですね。
例えば、美味しいオムライスって言われても、
イメージなんてできないですよね?
でも、オムライスの写真を見せたらどうでしょうね?
どんな説明をするよりも一瞬で伝えることができませんか?
だから、食品サンプルがあるわけです。
通販とかも同じですよ。
インターネットだろうが、カタログだろうが一緒ですね。
あなたがやっているビジネスも何ら変わることはありません。
100円の商品から数十億円のジェット機でも根本的な原則は同じことです。
大事なのはイメージを持ってもらうことです。
そのイメージによって感情が動かされ、期待値が上がることで
商品を取引することになるってことですよ。
だから、ヴィジュアルは超重要です。
もちろん、コピーライティングによる
「適切なメッセージ」が書けていることが前提ではあるのですが。
あなたのビジネスで、ヴィジュアルを蔑ろにしてるなら
注意した方が良いかもしれません。
特にHPやチラシなどの紙媒体、商品パッケージなどには
注意を払ってくださいね。
眞心マーケティングと
眞心イノベーションを
心がけていきましょう。
P.S.
イメージを持つというのは、
何も視覚的なことだけを言ってるわけじゃありません。
「良さそう」と思って貰えることが重要なんですね。
例えば、書籍の装丁なんかがわかりやすいですよ。
本の表紙のヴィジュアルは本の内容についても
良さそうだとイメージさせる効果がありますよね?
この時の見込顧客の頭の中は、
別に本の内容を視覚化してるわけではないと思います。
本の中身が目に浮かぶわけじゃないってことです。
それでも、良さそうなイメージになるのは
間違いないですよね?
つまり、イメージと視覚化は、
イコールではないところもポイントですよ。
P.P.S.
僕のコーチングを受けたら、
ビジネスでもっと成果が出そうなイメージは持てましたか?笑