わたしはこうしたい、ですか…

わたしはこうしたい、ですか…

「人事を尽くしてノーテンション」の
ムラモトヒロキです。

ビジネスの相談を受けていると
良く遭遇するシーンがあります。

それは、
起業家や経営者が
「わたしはこうしたい」と
主張してくるシーンです。

当然だと思いますが、
起業家の多くは自信家です。笑

そりゃ、
自信がなかったら独立や起業は
してないわけですから、
当たり前だと思いますよ。

だから、
自分がしたいことを主張するのも
わかる気がします。

でも…

まずは社会の利益を考えて
欲しいと思います。

なぜなら、
誰も社会にとって
利益にならないものに、
お金を出し続けることは
ありえないからです。

例えば、
あなたが料理を作ることが
好きだったとします。

そんな条件であなたが
「カーボベルデの家庭料理」を
提供したいと言ったとしましょう。

カーボベルデは西アフリカの
人口50万人ほどの国です。

誰が得をするのでしょうか?

カーボベルデの家庭料理は、
美味しいかもしれません。

でも、
数ある料理の中から
カーボベルデの家庭料理を
食べようと思う人が
いったいどれだけいるのか?
ということです。

これは社会の利益として
顧客が価値を感じるのは
かなり難しい条件だと思います。

だからビジネスとして
成立させるのは難しいでしょうね。

ここで大事なのは、
リサーチをすることです。

あなたが料理を作ることが
好きなのであれば、
どんな料理を作ることが
社会の利益になるのかを
リサーチして欲しいと思います。

例えば立地が工場地域で、
周辺に牛丼屋とカレー屋はあっても
ラーメン屋がなかったとしたら?

ついでにフランス料理屋も
なかったとしたら?

顧客がラーメンが食べたいと
毎日言ってたとしたら?

あなたはラーメン屋と
フランス料理屋と
どちらをビジネスにするのが
賢いと思いますか?

あなたはフランス料理屋が
やりたいからとフランス料理屋を
工場地域で始めますか?

「わたしはこうしたい」と
主張する経営者や起業家は、
カーボベルデの家庭料理を
提供したいと主張したり、
フランス料理屋をしたいと
主張してるのと同じことだと
思いますよ。

料理を作ることが好きなのは
問題はないと思いますが、
そこから先の選択に間違いが
あるかもしれないことを
理解した方が良いかもしれませんね。

あなたは、
「わたしはこうしたい」を
間違ったところで
主張してはいませんか?

それって社会の利益が何か
リサーチしてますか?

P.S.
どうしてもフランス料理屋が
したいというのであれば、
フランス料理を求めている
顧客のところに行けば良いと
思いますよ。

要は条件を変えるというのも
1つの方法だということですね。

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