起業家は商品は後から作る

起業家は商品は後から作る

むかーしむかしあるところに
1人の商人がいました。

彼は今やっている商売が
軌道に乗らず困っていました。

何か新しいビジネスは
できないだろうか…

少々弱気になりながら
通りを歩いていた時のことです。

どこからともなく
嗅いだことのないい香りが
してきます。

食欲をそそる香りです。

彼は香りのする方へ
誘われるように歩いていきました。

すると…

そこに東洋風の店がポツンと
あったのです。

先ほど嗅いだ香りは
間違いなくこの店から
溢れ出しています。

「印度屋…か…」

彼は初めて知る店の名に
運命的な何かを感じずには
いられませんでした。

身体がうずうずとして、
先程からお腹の虫も鳴り止みません。

「これはもう入るしかない」

意を決して店の扉を開くと
そこには信じられない光景が
広がっていました。

なんと、
店の中はビッシリと客席が並び、
そのどれもが埋まっています。

小さな店なのに
こんなにも人が入るのかと
驚くばかりです。

客達はその密度のせいなのか
額に汗をかきながら、
今か今かと食事が出てくるのを
待っているようでした。

………

この後、
商人がどうしたかは
もう分かりますよね?

そうです。

「香辛料」の需要に気付いて
新しい商売を起業しました。

それが大航海時代の始まり…
かどうかはさておき。笑

ここであなたに気付いて欲しいのは
彼は先に「需要」を見つけた
ってところです。

もっと言うと、
先にどこに売れば良いかが
分かっていたってことですね。

店に入れば大繁盛という
状況を見て悟ったわけです。

ビジネスはこの形で進めるのが
基本です。

つまり、
見込顧客に目処をつけた上で
それから商品を用意するって
ことですね。

買いたい人達を見つけてから
香辛料を手に入れてくる
って形です。

これが「基本」なんです。

だからあなたも本来は、
「取引する相手」がどこにいるか
どうやってアクセスすればいいかを
見つけるのが「先」ってことです。

たとえ手元に商品があっても
取引する相手を先に
見つけるべきなんですね。

そして、
先に見つけた取引相手にとって
魅力的になるように
商品のパッケージを仕上げる
ってのがポイントです。

例えば、
香辛料が商品として手元にあれば
先に取引する相手を見つけます。

それが時間のない主婦だったら…

香辛料をそのままではなく
「カレールー」にして販売する。

そういうことです。

あなたのビジネスをもう一度
見直してみてください。

たくさんの見込顧客が居るのは
どこですか?

その人達が求める商品の形は
今とは少し違った形だったりは
しませんか?

起業家は商品は後から作る
ものですよ。

今日も人事を尽くして
ノーテンションでいきましょう。

P.S.
iPhoneも未だに後から
「新商品」を作っていますよね?

それができるのは、
すでに買ってくれる顧客が
存在しているからです。

つまり、
取引する相手を先に見つけてある
って状態なんですね。

読めます!メルマガ読者限定コンテンツ

無料メルマガ配信にご登録いただければ、メルマガ読者限定コンテンツを閲覧することが可能になります。
無料メルマガでは、小さな会社でも使える儲ける仕組みの作り方についても公開。そのノウハウに再現性がある証拠に僕の会社は様々な事業で話題になり、日本経済新聞やテレビ朝日など108回以上も報道されました。ただ、大事なのはあなたのビジネスが報道されることではなく、話題にされるだけの「差別化」ができることだと思います。
メルマガ「ビジネスの真理」は、僕が社員7人の会社で18億円を売り上げた実績を基に、マーケティング・心理学・自己啓発の書籍や高額なプログラムを大量に分析した結果得られた情報を無料でお伝えしています。
僕の名刺をお持ちであれば、名刺に描かれているマトリックスの解説を知ることができますよ。

無料メルマガの詳しい内容

SNSでもご購読できます。