マーケティング

Facebookが停止されました

0419Facebookが停止されました

Facebookのアカウントが停止されてしまいました・・・。

というのは、僕の友人でもあり大阪2期コーチンググループのメンバーの話です。
彼女は10年もFacebookをしてたそうですよ。
それがいきなりのアカウント停止。
10年分の思い出と集客ツールを一瞬にして失いました。
今も復活できないかFacebookに連絡を取ろうとしてますが反応はテンプレの回答のみです。
かなりキツい状況ですよね。
「Facebookだけに頼ってはいけないと思い知らされました。」
とおっしゃってましたが、本当にその通りだと思います。
もちろん、彼女にメルマガで話題にする許可は取ってます。笑

僕もその昔、集客をSEOだけに頼ってたことがありました。
厳密に言うと、検索結果に広告が出せるリスティング広告の反応が悪くなりSEOだけに頼ってる状態だったんです。
その状態で検索順位の付け方が変わりめちゃくちゃ痛い目をみましたね。
SEOで検索順位1位を複数のキーワードで取ってました。
それがある日を境に20位以下です。
月商1000万円の通販事業が月商200万円ぐらいまで落ち込みました。

この2つの事例から分かるのは、「1は最悪の数字だ」ってことです。
億万長者メーカーと呼ばれるダン・ケネディも言ってました。
「1は最悪の数字だ」と。
1つだけのメディア。
1つだけの商品。
1つだけの収入源。
最悪ですね。
その1つが絶たれたら終わりです。
手の打ちようがありません。

1つだけのことに集中をするというのは大事です。
深掘りをするのも大事です。
でも、それはバランスの問題じゃないでしょうか。
あなたがもし1つだけしかない何かがあるなら今のうちに対策をしておいた方が良いと思いますよ。
その1つが失われた時にリスクになるようなことは何かありませんか?

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
件の彼女は、少し前から別の集客方法の必要性も理解されていました。
「やった方が良いよね」というのは分かっていたんですね。
でも、そういう時に人はなかなか動けないものです。
問題に直面してない時にこそ動いておいた方が良いと思いませんか?

バケツに穴が開いているのですが・・・

0417バケツに穴が開いているのですが・・・

あなたは、こんな時どう考えますか?

例えば、目の前にバケツがあったとします。
そのバケツを使って水を汲まなければいけません。
水道からバケツに水を入れ、子供用のプールに水を移動します。

ただし、ここで問題が発覚しました。
バケツに穴が開いているようです。
水道で水を汲んでるそばからどんどん穴から水が出ていきます。
子供用のプールに移動する間もどんどん穴から水が出ていきます。

さて、あなたはどうしますか?

この話はとんちとかではないので、変に勘ぐる必要はありません。笑
ホースを使った方が良いとか、プールを近づけたら良いとか、そういうことじゃありません。
だとしたらどう答えるか?
恐らく、あなたはこう答えるんじゃないでしょうか?
「バケツの穴を塞ぎます。」
そうですね。
それが適切な答えだと思います。
バケツの穴を塞げば、それだけ早くプールに水が溜まりますよね。

では、もう1つ質問させてください。
あなたは集客をしています。
集客をして新規顧客を集めなくてはいけません。
集客をして顧客を集めて売上目標を達成する必要があります。

ただし、ここで問題が発覚しました。
顧客が離脱してしまっているようです。
集客で新規顧客を集めているそばからどんどん顧客が離れていってしまいます。
目標売上を達成しようとしても顧客がリピートしてくれない状況です。

さて、あなたはどうしますか?

多くの経営者は、ここで間違った判断をしています。
つまり・・・「さらに新規顧客を集める。」っていう回答をするんですね。

それはバケツの話で言うと?
「バケツの穴を塞ぎます。」ではないですよね?
「水道から入れる水を増やします。」っていう回答です。
この矛盾がお分かりいただけますか?

要するに、バケツの話の場合であれば穴を塞ぐと答えるのに、
集客の話になったらとたんに水道から入れる水を増やすって回答になってしまってるんです。
おかしな話ですよね?
適切な回答は、「顧客の離脱を防ぎます。」ってことじゃないでしょうか?
つまり、「顧客を維持する施策を行う」ってことですね。
顧客の維持ができれば、それだけ早く売上目標に到達しませんか?

あなたは、バケツの穴を塞ごうとしていますか?
それとも、水道から入れる水を増やそうとしていますか?

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
この話は、もちろんステージによっても優先度は変わってきます。
ですが、その話もバケツの穴がある程度小さいことが前提です。
穴が小さければ、水道から入れる水を増やして回転力を上げるという手も使えます。
ただ、バケツの大きすぎる穴を塞がずに入れる水をどんなに増やしても、
意味がないのはお分かりいただけますよね?
あなたのバケツの穴はどれくらいの大きさでしょうか?

ヤツが現れました!

0410ヤツが現れました!

昨日、謎の発熱でダウンしましたが、何とか1日で復活。
今日は、5時間と1時間半のスカイプミーティングをこなしました。
最近は自炊してるんですが、流石に体力的にキツいので外食をすることに。
数年間行ってなかったとある料理店を訪問しました。
あまりに久しぶりだったので、「こんな味だったっけ?」とか思いながら食べました。
ひとしきり食べて満腹感の余韻を味わってると、ふと右奥のテーブルの下に違和感を感じました。
(なんか動いた??)
でも何もありません。
気のせいかなと思い、視線を戻して数分後・・・
やっぱり何かがいます!
確実に何かが・・・

ええ。
恐らく予想されてると思います。
そうです。
その通り。
ヤツです。
ヤツが現れました。

そう。

ネズミです。笑

(うそん!)
って、流石になりましたね。
黒いヤツの方じゃなくて、干支の1番目のヤツでした。
びっくりしました。
目を疑いましたよ。
正直、店の中であのサイズを見たのは初めてでしたね。
500mlのペットボトルとあまり変わらないぐらいです。
かなり大きくないですか?
あまりのデカさに、飼ってるの?って思いましたよ。
それを見て、もう行くのはやめようと思ったのは言うまでもありません。

まぁ、これは分かりやすい例なんですが、結構大事なことだったりします。
というのも、顧客は「商品」だけであなたのビジネスを選ぶわけじゃないってことですね。
もしかしたら、商品以外の部分で選ぶことの方が多いかもしれません。
今回の場合で言うなら、僕は「清潔感」というものも店を選ぶ基準だってことです。
クライアントにも口を酸っぱく「厨房は清潔にするように」とお伝えしてるぐらいですし。笑
つまり、あなたが意識しないといけないのは、商品そのもの以外の部分かもしれないってことですよ。
それは例に挙げた清潔感であったり、こだわりが生む世界観であったり、
気配りのある接客態度だったりするのかもしれません。
ポイントは、商品そのものではないってことです。
そこに、競合との差別化を図るヒントが隠されているかも知れません。

あなたのビジネスで商品以外で顧客が気にしてることは何かありませんか?

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
清潔感のことを言うならもう1つ。
以前にもお話しましたが、「顧客目線」で見ることを常日頃心がけてくださいね。
顧客目線といっても、抽象的な意味ではなくて具体的な意味での方です。
要するに顧客と同じ導線で店内やオフィス内を歩いて見てくださいねってことです。
案外自分たちから見えるところは気にかけてキレイにしてますが、
お客さんから見えるところはホコリが溜まってたりするもんですよ。
チェックしてみてください。

と・り・あ・え・ず、無料!

0331と・り・あ・え・ず、無料!

先日、打ち合わせをしているとこんな話が聞こえてきました。
「とりあえず無料でやれば良いんだよ。」
何かのキャンペーンだと思いますが乱暴な言い方ですね。笑
と・り・あ・え・ず、無料!

同じような発想をしてしまう経営者は結構多い気がします。
無料レポート
無料音声
無料動画
無料セミナー
無料鑑定
無料相談
無料!無料!無料!!
何でも無料でやろうとする方がとにかく多い。

でも、1つ質問があります。
「それ、何で無料なんですか?」

こういう時に大抵返ってくる答えは
「競合がやってるから・・・」
他のパターンは
「お客さんが喜んでくれるから・・・」
もっとざっくりしてると
「集客のため・・・」

本質的なことを言うと、どれも的を射てませんね。
何の為に無料なのかが分かりません。

じゃあ、無料なのは何でなんでしょうね?
僕なら・・・「無料オファーが必要だから」と答えます。
もっと言うと「顧客のリスクを取り除くため」って答えますね。
要するに、無料オファーというのは必要性があるからやることなんですよ。
逆に言うと、必要性がないのにするのは無駄でしかありません。

多くの場合は、直接取り引きをオファーすると顧客がリスクを感じてしまう場合、
「ワンクッション置く為」に無料オファーは使われるんですね。
顧客に価値を伝える為っていうのも同じことですよ。
顧客は価値が伝わる前にお金を出すことがリスクなんです。
だから、無料で情報を手に入れたり試したりすることでリスクを回避するわけですね。

あなたがやろうとしている無料のキャンペーンは、何か意味がありますか?
それは本当に無料じゃないと効果のないことなのでしょうか?

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
無料であることが「期待値」を下げる場合もあります。
例えば、無料セミナーなんかがそうですね。
無料だと大した情報がなさそうって思ってしまいませんか?
何でも無料にすれば良いってわけじゃないんですね。

口コミを増やす方法がある?

0318口コミを増やす方法がある?

先程、東京の山手線で変わった電車に乗りました。
アニメのキャラクターの広告が妙にいっぱいある電車でした。
よく見ると、一両全部がその作品の広告で埋まっています。
要は、アニメ作品がゲーム化されるのでその告知をしていたんですね。
「おー、すごいなー」
と、スマホアプリの仕事もしてたので力の入れように感心してたのですが、電車を降りてみてさらに驚きました。
「おお・・・」って、うなりました。笑
というのも、ゲームの告知は一両だけじゃなかったんですね。
つまり、その電車全車両がジャックされてたんです。
キャラクターで車両もラッピングされていました。

この広告はとても秀逸ですね。
なぜかと言うと、普通に広告を出す時というのは中吊りの1枠に出稿するという程度だと思います。
それを全車両で見ると、1両目も2両目も同じ位置に広告が出されているという感じですね。
さらにその路線の他の車両も同じように掲示されていると思います。
これが一般的なやり方です。

でも・・・
そんな広告の出し方をしても話題になるということはめったにありませんよね?
だけど、今回の場合はどうでしょうか?
電車が全車両まるごと1つの作品の広告でジャックされているんですよ?
普通の電車とは明らかに「違い」があります。
案の定、ネットで検索したら話題になってました。
彼らは、ニュースを作り出したんですね。
いわゆる集中させた広告によって「ネタ」を提供したわけです。
つまり、同じ広告にお金をかけるにしてもうまく「集中」することで目立てば「口コミ」を発生させられます。
ポイントは話題の「ネタ」を提供するという感覚です。

ちなみに、僕が最近クライアントに提案したのは、「豪華プレゼントキャンペーン」でしたね。
抽選で「プレイステーション4」が貰えるというものをやりました。
しかもカフェで。笑
もちろん話題にしてもらえましたよ。
通常の広告で数万円使うよりも大きな成果が得られました。

こんな感じで、同じ予算をかけるにしても「集中」して「ネタ」を提供すると口コミを意図的に発生させることが可能になります。
SNSが普及している今だからこそ、あえて話題にしてもらえるニュースを上手に広告するというのも考えてみてはと思います。

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
そのカフェでは、「パスタ100円」というアホみたいな企画もやりました。笑
「!?」ってなりますよね?

最初は「パスタ半額とかですか?」って聞かれたので、
僕は笑いながら「100円で行きましょう!」と答えました。
「だって面白いでしょう?その方が」と続けて言いました。

JVとリスクリバーサルを上手く使う

0316JVとリスクリバーサルを上手く使う

今月は10日に東京に出たのを皮切りに27日ぐらいまで予定が目白押しです。
東京→大阪→東京→京都→大阪→山形
こんなスケジュールです。
グループコーチングをしてクライアントを訪問してお勉強しに行って・・・。
ちょっと入れ過ぎました。笑
来月は自重しようと思います。
と言ってもすでに福岡の予定が入ってたりするんですが…。

というわけで、
昨日の大阪のグループコーチングで話題に上がったJVの話の中から今日はシェアします。
と言っても、この内容自体は話をしなかったのでメンバーにとっては補足になるかと思います。

ちなみに、JVというのはジョイントベンチャーの略です。
戦略的提携なんて言い方もします。
要するに、一緒に手を組んで何かをするってぐらいの感覚でOKです。
分かりやすい例で言えば、クレジットカード会社の明細に家電とか旅行とか保険の案内が入ってたりするようなやつです。
クレジットカード会社の顧客に一緒に案内を送ってもらうことで、何か売れたら利益をシェアする。
そういった組み方をJVと言います。
他にも色んなJVのやり方はありますが。
今日はそこじゃないので置いときますね。

で、
今回何がお伝えしたいかと言うと、JVを組む時のポイントです。
僕の「ビジネスの真理」では、このJVを組むというのは「内部顧客」に向かい入れるという概念になります。
社会の利益を供給する側としての役割を担ってもらうのが内部顧客です。
この内部顧客に対しても「リスクリバーサルが必要」というのが今日の主旨です。

どういうことかというと、内部顧客になってもらう時にその相手はリスクを感じる可能性があるってことです。
だから、外部顧客であるお客さんと同じくリスクリバーサルをすることでハードルを低くする必要があるんですね。
例えば、相手のメルマガリストに案内を送ってもらいたいとします。
その時に相手が感じるリスク。
それは「労力が無駄になる」っていう可能性が挙げられます。
せっかく案内文を書いても売れなかったら…って思うんじゃないでしょうか。
だとすれば、あなたはリスクリバーサルとしてあなたが案内文を用意することで
相手のリスクを請け負えば良いってことですね。
その案内文の顧客転換率とかも分かってたらもっと良いでしょうね。
売れるかどうかわからない。
顧客が喜んでくれるかわからない。
そういうリスクの軽減もできます。

リスクリバーサルというのは、相手が感じるリスクをあなたが代わりに請け負うということです。
これは返金保証や成果報酬など、外部顧客に対しては一般的です。
でも同様に、JVをする相手など内部顧客にもリスクリバーサルを行うことで
円滑に取引を進めることが可能になりますよ。
ぜひ取り入れてみてくださいね。

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
リスクリバーサルを内部顧客に使えるということは…
従業員などにも使えるってことですね。
例えば社員募集をする時とかスタッフ募集をする時とかです。
何をすれば良いかは、ぜひ知恵を絞ってみてください。笑

稼げる人達の発想を読み解く

0310稼げる人達の発想を読み解く

今日から4日間は東京です。
銀座でふぐを食べてきます。
なんか、緊張してます。
貧乏性なもんですから。笑

では本題です。
あなたは、「無料ゲーム」のCMを見たことはありませんか?
スマホアプリとかの広告ですね。

僕が手がけてた業界でもあります。
そんな広告をテレビでもネットでも見たことがあるんじゃないかと思います。
そういうCMを見て、「どうせ後からお金を取るんでしょ?」って言う人がいます。
・・・そりゃ、当たり前ですよね。
ただのボランティアでやるなんてありえないですから。笑

こういったビジネスモデルを「フリーミアムモデル」と言います。
フリーとプレミアムを組み合わせた造語ですね。
無料で基本的なサービスを提供して、よかったら有料で使ってくださいってモデルです。
無料の時は機能が制限されてて有料になると制限が解除される。
もしくは、無料の時でも十分使えていて、有料になると機能がより充実するというパターンなどがあります。

ちなみに、オススメは後者のパターンです。
不満がなく好印象なので、アンチを生みにくいです。
ファンを増やせます。
ただコストがかかります。
前者は、「不満」そのものが動機なのでアンチを生みやすいですね。
でも、苦痛から逃れるという欲求なので強く動機付けができます。
顧客が課金した後に、「優越感」が得られるというベネフィットも存在してますね。
どちらも一長一短です。
まぁ、いずれにせよ有料にすることで収益を生むのがフリーミアムモデルというビジネスモデルです。
あなたが知らないということはありえないぐらい、多くの場所で使われています。

話は戻って、無料のサービスが広告されているというのを思い出してください。
よく考えてみて欲しいんですね。
フリーミアムモデルでは、「お金を払わない人」を集めるのに広告をしてるんですよ?
つまり、「見込顧客」を集めるのに広告をしてるんですね。
サービスを利用開始した時点では、どう考えても赤字です。
じゃあ・・・
あなたのビジネスであっても赤字で広告を出すことができないのか?
って考えられませんか?
恐らくあなたは、「顧客」を集めるのに広告を出すことを考えていると思います。
要するに、フリーミアムモデルのように「お金を払わない人」を集めるのに広告をするのではなくて、
「お金を払う人」を集めるのに広告をするわけですよね。
だとすれば、フリーミアムモデルよりもあなたの方が好条件じゃないですか?
たぶん、フリーミアムモデルよりもあなたの方が広告による赤字は少ないはずなんです。
それなのに、あなたは広告を積極的にせず、彼らの方が広告を積極的に行う。
これって何か変じゃないですか?

大きく稼げる人達とそうではない人達との差はここにあります。

どうして積極的になれるのかです。
つまり、顧客を創造する為にどれだけ赤字を許容できるのかってところです。
理想は広告をして集客した最初の段階で黒字にすることでしょうね。
だから、多くの人は顧客創造の段階でいかに黒字にしようかと発想します。
ですが、稼げる人達の発想は違います。
いかに、顧客創造の段階の赤字を大きくしても大丈夫にするかって考えてるんですね。
見込顧客にしろ顧客にしろ、創造する段階でどれだけ赤字に耐えられる「仕組み」にするかって考えてるってことですよ。

ぜひとも、この意味を真剣に考えてみてください。

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
顧客創造の段階でどれだけ赤字を許容できるかで使えるメディアが変わってきます。
使える広告媒体が増えるんですね。
ということは、それだけ多くのアクセスが見込めるようになるってことです。
結果として、集客できる人数が増えていきます。
広告をしていない大手なんてほとんどありえないですよね?
大手だから広告できるのではなく、広告できるから大手になるんです。
そういうことなんです。

戦わない戦略だけでは衰退します

0304戦わない戦略だけでは衰退します

ブルーオーシャン戦略って聞いたことはありますか?
ニッチな市場を見つけて「戦わない」戦略を取ることを言います。
ちなみにブルーオーシャンとはレッドオーシャンと対比する言葉です。
レッドオーシャンは血で染まった赤い海を指します。
要するに、競争が激化している市場ってことですね。
対してブルーオーシャンは、そういった競争がない市場です。
つまり、ニッチ(隙間)な市場は競争が起きていないので、
弱者にとっては市場開拓に向いているってことですね。
だから、僕達のような中小零細の経営者は「戦わない」戦略を取るのが有効だって言われています。

ですが・・・

実はあまり知られていませんが、「戦わない」戦略というのは長期的に見ると衰退する戦略です。
経営学の世界において、「戦わない」戦略が不利になるのはすでに答えが出ているんですね。
理由は簡単です。
イノベーションが起きないからです。
つまり、競争にさらされないということはビジネスの進化や最適化を妨げてしまうんですよ。

そして、ある日黒船がやってきます。
それは大手企業のような強者かもしれません。
もしくは、異業種から参入してきたイノベーティブな企業かもしれません。
そういう連中がやってきて、平和ボケしている市場を荒らし始めます。
戦わない戦略を取っていると、そこに対抗手段がないために市場を守ることもできないんですね。

これは、僕も実体験していることです。
ニッチな市場を見つけて、そこで市場を開拓しました。
その時は、僕自身が他から参入してきた異端者でした。
いくつかの会社は撤退を余儀なくされたと思います。
そうやって、ニッチな市場でシェアを取りました。
でも、それも長くは続きませんでした。
さらにニッチな市場に資本力のある企業が続々参入してきたのです。

ほとんど戦わずして得た市場は、そういった企業に奪われました。
イノベーションを怠った結果だったと思います。
投資ができなかったのも大きな要因だったでしょうね。
知識不足もあったと思います。
僕のビジネスは陳腐化されてしまいました。
もっとやれることはあったのに、と今なら思いますね。笑

こんな感じで、ブルーオーシャン戦略とか、いわゆるニッチ戦略とか、
「戦わない」戦略というのが必ずしも有効とは限りません。
スタートアップ時に有効なのは確かなんですが、
永続的に使い続けて良い戦略ではないんですね。
そこは勘違いしないようにしてください。
あなたは「戦わない」市場で安心しきってはいませんか?

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
言い方は悪いかもしれませんが、僕が市場の開拓をオススメするなら
独占されているニッチな市場を狙うように伝えます。
つまり、誰かのブルーオーシャンを狙うんですね。
平和ボケしているところを狙います。笑
あくまでも参入することが社会の利益になるってことが前提ですけど。
ここから先はランチェスター戦略の出番ですがこれはまた別の話です。

分かっていただきたいのは、競争はあなたが望まなくてもいつか起きるってことです。
だから、いつ競合が現れても良いように研鑽を惜しまないようにしてください。

Facebook広告の費用はいくらが適正か?

0225Facebook広告の費用はいくらが適正か?

昨日は東京のコーチンググループでミーティングを行ってきました。
そこで、僕が伝えた集客「戦術」をさっそく使ってくれたメンバーから質問がありました。
「Facebook広告の費用ってどれくらいですか?」って内容です。
要するに、顧客を1件獲得するのにどれくらいの費用が必要になるかって話だったんですね。
ちなみにその時は、「2500円ぐらい使ったんですが…」と言われました。
うん。
少ないですね。笑

少ないと言いつつも、Facebook広告の費用がどれくらい必要になるかっていうのは一概には言えません。
なぜなら、まず広告を表示させる相手によって1クリックあたりの料金が変わってきます。
僕たちが普段使うFacebook広告はCPMという料金設定となってます。
CPMというのは、Cost per Milleの略です。
つまり、広告が1000回表示されていくらという料金設定なんですね。
だから、広告はクリックされればされるほど1クリックあたりの料金がお得です。
1000回表示されて10クリックなら1クリックあたり100円です。
1000回表示されて20クリックなら1クリックあたり50円です。
1000回表示されて50クリックなら1クリックあたり20円です。
ほら。
クリックされるほど、お得になりますよね?

ということは、クリックしてくれやすい人達に表示したら1クリックあたりの料金が下がることになります。
当たり前なんですが。笑
例えば、メルマガ読者の人達に表示するのとメルマガ読者に類似する人達に
表示するのとではクリックされる回数が違うってことです。
メルマガ読者の人達はあなたのことを知ってるのでクリックしてくれる可能性が高くなります。
知っている人の広告なのでクリックに抵抗がないんですね。
逆にメルマガ読者の類似の人達はあなたのことを知らないのでクリックしてくれる可能性が低くなります。

結局のところ、顧客になってくれるかどうかの前にまずは広告をクリックしてくれないと話は始まりませんよね?
だから、誰に表示するのかというのはめちゃくちゃ重要なんですよ。
クリックしてくれるかどうか、まずはそれによってフェイスブック広告の費用は大きく変わってきます。

ちなみに、今回のお話は伺ってみると、メルマガ読者の類似の人達に広告を表示したってことでした。
ということは、クリックされにくいってことですね?
だから、その時点で広告の費用は高くなります。
1クリックあたりの料金が高くなってしまうからですね。

また、販売している商品の価格も影響があります。
商品の詳細を聞いたところ、3万円近くするセミナーという話でした。
そりゃ、簡単じゃないですね。笑
オファーが強くて、コピーライティングを駆使して、デザインが上手なHPを作っても、
初回の購入で3万円なんて商品はそうそう売れるものではありません。
僕の経験では、3000円の商品を販売するのに5000円~15000円ぐらいの広告費を使うこともあり得ます。
つまり、3万円の商品を売る時に2500円で顧客獲得しようというのは、
かなり無謀なチャレンジってことですよ。

ただし、商品が高いから費用が高くつくってわけでもありません。
僕の経験では、24万8千円のセミナーをCPA3,859円で3件成約させたことがありますから。

こんな感じで、Facebook広告の費用としていくらが適正かというのは答えがありません。
あえて言うのであれば、成約するのに5000円以上は覚悟しておくと良いと思いますよ。
ぜひテストをしてみて確かめてみてくださいね。

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
本質的に大事なマインドセットは、CPA(顧客獲得単価)を
いかに下げるかということではありません。
CPAが高くてもビジネスを成立させる仕組みをどうすれば作れるか?
ということの方が大事です。
もっと言えば、CPAをいくらまでかけられるようにできるのか?
ということの方が大事なんですね。

チラシ広告は効果がない?

0220チラシ広告は効果がない?

チラシ広告は効果がない。
なんて聞いたことはありませんか?

チラシ広告ってせんみつとかまんみつって言うからね~。
と、以前広告代理店出身の方に言われた事もありました。
千に三つ、万に三つ、ってことだそうです。
要するに、反応率や顧客転換率が0.3%とか0.03%が当たり前って話ですね。
確かに、ポスティングとかで無作為にチラシを配ったらそういう数字になるかもしれないですね。
でも、コピーライティングを駆使してマーケティングをしたチラシ広告は違うんですよ。
眞心を込めたコピーライティング。
眞心を込めたマーケティングをしたらどうなるか?
僕のクライアントのところは、1.56%、2.47%、3.15%という顧客転換率を実現しています。
1000枚程度の印刷で、配布枚数が少ないというのもあるとは思います。
でも、これはかなり優秀な数字だと思いませんか?
毎月チラシから新規顧客の創造ができています。
チラシによる効果が、右肩上がりなのもスゴイですね。

つまり何が言いたいかというと、「チラシ」という広告が良いか悪いかではないんです。
もし誰かがあなたに「チラシ」はダメだと言うことがあったなら、
それは「その人のチラシ」がダメだっただけです。
チラシそのものがダメなわけじゃないんですね。
あなたが実際に経験して、チラシが上手くいかなかったなら、
それはあなたのチラシが・・・
いえ、これ以上言うのはやめときましょう。笑

これは他の広告も同じことですよ?
何かの広告がダメだって話。
ブログはダメだとか、ホームページはダメだとか、
メルマガはダメだとか、そういった話はすべて、
その時のやり方がダメだっただけです。
広告媒体そのものが悪いわけじゃありません。
提示する顧客層やオファーの内容やコピーライティングなど、
広告媒体以外のところに問題がある場合がほとんどです。

あなたは、特定の広告がダメなものだと決めつけてしまってはいませんか?
マーケティングやコピーライティングを理解したら、改善される可能性はありませんか?

眞心マーケティングと眞心イノベーションを
心がけていきましょう。

P.S.
実は僕には苦手な広告があります。
それは、雑誌や新聞による広告です。
こればっかりは、今まで上手くいった試しがありません。笑
正直、めちゃくちゃ難しいと思ってます。
反応はあるんですが、費用対効果が合うところまで持っていけたことがないんですよね。
惨敗です。笑
いつかリベンジしたいです。