先日、
ペッパーランチとかいう
ステーキのファストフード店に
行ってみました。
家の近くにあるのでかなり前から
知ってたのですが、
なかなか行く機会がなくて初体験。
入店して注文しようとすると、
「ドリンククーポンなどはお持ちですか?」
と聞かれました。
たぶんクーポンが存在してるんですね。
で、
注文を済ませて食事をして
お会計を支払うと出てきたましたね。
クーポン。
次回はドリンクが1杯無料のようです。
あなたもこんな経験ありますよね?
お店でクーポンをもらうっていう
経験です。
あなたがもし店舗をしてるなら
同じようにクーポンを発行したりも
してるんじゃないかと思います。
でも…
多くの経営者が致命的な間違いを
犯しています。
その間違いとは…
効果測定をしてないことです。
つまり、
クーポンを出してはいるものの
その効果がどれぐらいあるのかを
集計してないってことですね。
要するに、
クーポンを発行するっていう
やり方だけを真似してて、
その真意を理解してないっていう
パターンです。
実際、
クーポンを活用しているところは
ちゃんと効果測定をしています。
どの種類のクーポンを出した時に
顧客の反応が良かったのか。
どの時期にクーポンを出したら
どんな反応が得られるのか。
そういった効果測定を行っています。
そうすることで、
集客したい時にどのクーポンを
出せば良いのかが分かるっていう
仕組みです。
ちなみに、
僕のクライアントのカフェでは
400円ぐらいの「スイーツ無料」の
クーポンを配布しています。
すごくないですか?
スイーツが無料って。
カフェでスイーツを無料にして
何を売るねんって感じじゃ
ないです?笑
しかも、
毎週クーポンの内容が変わるんですよ。
それらのクーポンは
メルマガ、チラシ、Twitterで
配布されています。
そして、
すべての効果測定が行われてます。
そのおかげもあって、
オープンから7ヶ月が経ちましたが
すでにリストは7300人です。
Twitterのフォロワーは2200人。
なかなかだと思いませんか?
あなたも
クーポンを出す時は効果測定をして
確実に見込顧客を集めてくださいね。
ただクーポンを出せば良いわけじゃ
ないですよ?
P.S.
クーポン自体の効果測定も大事ですが、
クーポンを使って効果測定をする方が
もっと大事です。
要するに、
チラシやメルマガなどの広告に
クーポンを付けることで、
その広告の効果測定をすることが
重要ってことですね。
クーポンも付けずに
むやみにチラシを配っているなら
要注意です。